マイクロソフトは本日(米国時間10/28)、重大発表を行った。Word、Excel、PowerPoint、およびOneNoteのOfficeアプリケーションを、ブラウザで利用できるようにする「軽量版」を準備中だとのことだ。Internet Explorer、Firefox、およびSafariがサポートされるとのこと。利用者はウェブ経由でドキュメントを閲覧したり編集することができるようになる。
TechCrunchでは年初、Officeのオンライン版提供にあたっては、Silverlightがプラットフォームとなるだろうと予測していた。しかしマイクロソフトはGoogle方式を踏襲し、アプリケーションをHTMLとJavascriptのみで構築する。
これはマイクロソフトにとって、遅ればせながら大胆な選択であると言える。同社はOffice製品からの収入に多くを負っており、その利益で出費のかさむオンラインビジネスを展開している。
ある意味すごいことだな・・・
ただ いつもGoogleを追いかけてるようでは・・・・・
それよりも Excel2007の使いにくさをなんとか して欲しいと思う・・・・・・