そこで、現場の実施測量に出かけました。
光波で角度と距離を測定し、それを図面にするのでが・・
以前紹介した cord2という外部変形を使います。
以前の記事:■現場のJW+Web2.0■ ■外部変形:cord2[距離・角度で作図]
この外部変形は 角度と、距離をExcelに入力し、それをCSVファイルで保存して、外部変形を実行するだけど、角度と距離を含む図面にしてくれます。

これを使うと、いちいち線の距離と角度を入力しなくても 書き出してくれて、書き出しの角度と距離も描画してくれます。

Excel データの作図(拡張版)
距離と角度から、Excel で座標データを計算し、作図する外部変形の拡張版です。
分岐コマンドから、2種類の作図が可能です。
線種/線色は、lt */lc * で変更することができます。
レイヤは、ly * を変更してください。
縮尺は、スプリクト9行目のS=10 を変更する必要があります。
1/100の時、S=100です。
現場の方はもっておいて 損はありませんよ
こういうものは 使う機会が少ないけど、毎現場実施測量するわけで、毎回現場で使うものです。
記事を見返すと 昨年の3月ですね。
丁度そのころも現場をしてたのでしょうね。
見返し記事ということで・・・
http://somem.cocolog-nifty.com/cad_dwg/2008/03/excel_bf8f.html
作者さまには とても 感謝しています。m(_ _"m)ペコリ