とっても便利なソフトウェアですよね。
いろいろなことができますよね。
見積もりや表計算 この業界人なら多数のExcelベースのシートを使用しているでしょう。
うちの会社もExcelで技術管理集計表から安全関係の書類、見積もり、車両日報、工事日報いろいろあります。
でも、本来は表計算がメインなのかな?僕はリンクシートとかも使ってるけど・・
HTMLでの吐き出しもできるから HPのページ作りにも利用できますね。
さて、前ふりは置いといて・・・(; ̄ー ̄A アセアセ・・・
本題に入りましょう。
うちの会社に限っての話です。
俗にいう見積もりについて、総合仮設工事、仮設工事、土工事(地業工事の一部を含む)、型枠工事、コンクリート工事(弊社ではコンクリート工事と型枠工事は別々に積算します。)雑工事、現場管理費はすべて 職員が内訳、単価を決めて見積もりします。
土工事、型枠工事、鉄筋工事(基礎において)については、概ね使用する数字が決まってくるので、数字を変えた反復計算が多くなります。
そこでExcelにあらかじめ計算式を入れておけば簡単に各数量が出るわけです。
って 当たり前だわな・・・(; ̄ー ̄A アセアセ・・・
そこで昔こんなものを作りました。
これで積算した建物が100件を超えました。もちろん手拾いでしたものと数量合わせをして、そんな大きな違いはありませんでしたので使用してますが・・・
そのデーターを集計していろいろな数量をデーター化したシートを作りました。
コンクリートボリュームに対しての型枠、鉄筋、土工などそうすると ほぼ一定の数値になります(特殊なものを除いて)。
ですので、コンクリートさえ拾えば概ねすべての工事金額が想定できます。
まぁ 大きな会社ならどこでもやっていることでしょうが・・(; ̄ー ̄A アセアセ・・・
そこでもう少し大きな物件や、鉄筋まで拾えるシートにできないものかと試行錯誤しているうちにVer170までで100件を超えたので、新しく基礎拾いVer2を制作途中です。

基礎(ベースとポスト)部分の入力&集計シートです。
このシートの数値を元に、鉄筋も概ね拾えればと思い・・

基礎データーを入力した数値とD(径)を入れれば、径ごとに集計する鉄筋シートに計算されるようにした。
このシートはもともと、手で鉄筋形状を書いたものを、数量計算するように作ったものだだ、基礎シートにリンクするようにしたものです。
さて ここまでは一応、手と電卓で計算しながら間違いがないか確認しました。
次は地中梁と立ち上がり、土間です。
土間に関しては、上記リンクの基礎拾いVer170のものをそのまま利用しようかな・・と考えてます・・。
現在地中梁の鉄筋とコンクリートの数式を入れながら確認中・・・
鉄筋は別として、土工事・コンクリート工事・型枠工事については、今のところ実施物件での数量違いの苦情はありません。
見積もりをして、金額を入れる分には十分使用できます。
(と言うか、僕はこれですべて金額入れて見積もりしてます)
今月中にこれを作って4月からは新入生に これを使って実際に入力させたものと、手拾いさせたものを比較して微妙な数値を変更していくつもりです。
完成した暁には、ひと柱およびテストランしていただける不幸な方募集します。(; ̄ー ̄A アセアセ・・・コメント頂戴
俗にいう見積もりについて、総合仮設工事、仮設工事、土工事(地業工事の一部を含む)、型枠工事、コンクリート工事(弊社ではコンクリート工事と型枠工事は別々に積算します。)雑工事、現場管理費はすべて 職員が内訳、単価を決めて見積もりします。
土工事、型枠工事、鉄筋工事(基礎において)については、概ね使用する数字が決まってくるので、数字を変えた反復計算が多くなります。
そこでExcelにあらかじめ計算式を入れておけば簡単に各数量が出るわけです。
って 当たり前だわな・・・(; ̄ー ̄A アセアセ・・・
そこで昔こんなものを作りました。
これで積算した建物が100件を超えました。もちろん手拾いでしたものと数量合わせをして、そんな大きな違いはありませんでしたので使用してますが・・・
そのデーターを集計していろいろな数量をデーター化したシートを作りました。
コンクリートボリュームに対しての型枠、鉄筋、土工などそうすると ほぼ一定の数値になります(特殊なものを除いて)。
ですので、コンクリートさえ拾えば概ねすべての工事金額が想定できます。
まぁ 大きな会社ならどこでもやっていることでしょうが・・(; ̄ー ̄A アセアセ・・・
そこでもう少し大きな物件や、鉄筋まで拾えるシートにできないものかと試行錯誤しているうちにVer170までで100件を超えたので、新しく基礎拾いVer2を制作途中です。

基礎(ベースとポスト)部分の入力&集計シートです。
このシートの数値を元に、鉄筋も概ね拾えればと思い・・

基礎データーを入力した数値とD(径)を入れれば、径ごとに集計する鉄筋シートに計算されるようにした。
このシートはもともと、手で鉄筋形状を書いたものを、数量計算するように作ったものだだ、基礎シートにリンクするようにしたものです。
さて ここまでは一応、手と電卓で計算しながら間違いがないか確認しました。
次は地中梁と立ち上がり、土間です。
土間に関しては、上記リンクの基礎拾いVer170のものをそのまま利用しようかな・・と考えてます・・。
現在地中梁の鉄筋とコンクリートの数式を入れながら確認中・・・
鉄筋は別として、土工事・コンクリート工事・型枠工事については、今のところ実施物件での数量違いの苦情はありません。
見積もりをして、金額を入れる分には十分使用できます。
(と言うか、僕はこれですべて金額入れて見積もりしてます)
今月中にこれを作って4月からは新入生に これを使って実際に入力させたものと、手拾いさせたものを比較して微妙な数値を変更していくつもりです。
完成した暁には、ひと柱およびテストランしていただける不幸な方募集します。(; ̄ー ̄A アセアセ・・・コメント頂戴